危機的状況で種を残せるチャンスが最後に迫った雄の必死さと儚さにエロスを感じるのと、限界的な状況の雄の前に居た女性がその交尾相手に選ばれて死にゆく雄の種を繋ぐ操になってしまう無念さに萌えます。
これは和姦、強姦関係なく、例えば病気でもう数日の命の男性が最後に想い人を抱き種を残して死んでいくシチュ等が主に該当しますが、純愛なのに遺伝子だけ残して無責任にこの世から消えて行くのがエロいです。愛のあるセックスの後に儚く散っていく男が好きなので和姦の方が好きです。
強姦の場合はファンタジー作品等での敗北シチュの定番で敵の捕虜となった仲間の女が相手勢力の男に強姦され孕まされる。その後、救出に来た主人公一行によって男が殺害される。ただし「子に罪は無い」と出産する、といったシチュになります。父親は殺害しないとこのシチュは成立しません。敵が改心しその女と家庭を築くといったifパターンを封殺しなければならない。
※本記事はまだ作成途中のため情報が少なめです。
代表的な例を紹介
- 病気などによる衰弱死の前に想い人を抱き子を残して死ぬ
- 死亡した後、人工授精により想い人が子を産む
- 衰弱死の前に近くに居た女性を襲い種付けする(必死過ぎるのが良い)
- 討ち死に(戦闘で傷つき、後は死ぬだけの状態)
- 出した瞬間に心臓発作で死亡(テクノブレイク的な)
- 子無し老人が老衰死する直前に家政婦を孕ませる
- 時代の異なる人間の子を産む(タイムスリップ)
- 古代の偉人の精子保存で現代の女性が人工授精で子を産む
- 事故に遭い植物状態となった御曹司の後継ぎを残させる
- ゾンビにレイプされ、中出しされた後ゾンビを殺す(モンスター全般)
- モンスター娘に誘惑され、中出しした後殺され、子孫繁栄に利用される
- 機械に繋がれ生殖機能だけ生かされた状態(脳と睾丸のみ)
- 搾精機械に繋がれ精子を採取された後に息絶える(その後人工授精に使用された描写を入れる)
※サキュバスに搾り取られて男性がカラカラになり衰弱死するパターンもよく見ますが、一般的にサキュバスは生殖機能が無い為、ここでは取り扱いません。
人生ラストの射精で子孫を残せるかどうか
男性側がこのような「生命維持に関して危機的な状態で、残されたすべての体力を振り絞って行った生殖行為(射精)によって相手の女性を妊娠させ、自分は死亡する」、という、全ての生命は種を残すという使命を理性とは別に本能・遺伝子レベルで刻み込まれており、その本望を達して死んでいく儚さとシチュエーションに萌えます(性癖)。
カマキリといえば、交尾時に雄が雌に食べられるという、痛ましいエピソードが有名です。雄は頭を食べられると、脳にある交尾抑制作用が解除されるのだという説まであるようです。しかし、この性的共食いが本当ならば、雄とはなんと情けない存在なのでしょう。
男性にはその時点で子供は居てはいけない
タグ化されていないジャンルだと思うので「種付け死」と記載して本記事を書きたいと思います。文字通り男性側が「人生ラストの射精で子孫を残せるかどうか」といった男性本能に注目します。
前提条件として押さえておいた方が良いのは
- 男性にはその時点で子供は居ない
- 死の直前に出した最後の射精で相手を孕ませる
- 射精の後すぐに死亡する。又は体力の限界が来て翌日に死亡、相手女性が妊娠したことは知らさずにこの世から去る
シチュエーション強化の為の設定
死の瞬間に生殖本能が最高潮まで達する
自分が種を残せるチャンスはこれを逃したらもう来ないといった状況・描写がある。
- 病気でもう数日の命も持たない場面で死を覚悟した男性が、ずっと看病してくれた幼馴染をレイプしてしまう、既にそんな体力は残っていないはずなのに、生殖本能から物凄い力を発揮する
- 宇宙船の中に残された男女2人、アクシデントで片方の船体を切り離さないと地球に戻れない、そんな状況で男性の方が残る事を選択(実質の死)するが、限界的な状況で女性をレイプしてしまう(生き残る女性に自分の種を保存して欲しいという本能)
- 若い頃は凄腕の拳闘士として活躍した老人、修行一筋で子無し後継ぎが無い事を悩んでいたがたった1人の愛弟子の娘に自身の子を産んでもらうことを決意、種付けの時だけムキムキになり雌を逃がさない(亀仙人風)、種付け後体力が底をつき死亡
↓主旨は少し違いますが類似作品の紹介。
事故で脳に障害が残り、知的障害を負ってしまった男性、看病してくれた同級生の女子を本能的に襲い孕ませる。種の保存欲求がゴリッゴリに効いてます。
死亡した後、子が産まれるシーンや子世代について語られる
↓種付けプレスで守った女の子に仕込んだ種が後に英雄となる。※本人は死亡
https://twitter.com/ruutyanerosu/status/1272524474705940480
相手女性が主人公の遺伝子を欲しがる描写がある
言われたい日本語 pic.twitter.com/5oRUa0YxYz
— 西沢5㍉ (@wanwangomigomi) 2019年4月26日
清楚な彼女は会社の花 #事前事後 pic.twitter.com/9vSdnvNbBB
— 西沢5㍉ (@wanwangomigomi) 2021年9月23日
↑おちんちん(生殖器)の価値、つまり主人公のDNAを魅力的に感じているといった雌の描写
相手女性が主人公の性器へのダメージを心配する
金的など男性器(主に睾丸)にダメージを負った際に(主人公の事が好きな)ヒロインが心配そうに見ている描写がある。主人公と子供を作れなくなってしまう(不能)と困るから、ヒロインにとっても主人公のあそこは大事である。
主人公の睾丸を握りつぶされそうになるドM展開で、ガチになって相手を止めるなど
人工授精に使用する保存された精子はたった1回分
惨い死に様を晒す
戦闘で死亡する際は、頭を割られたり消し炭になるような惨い死に方をする方が儚さが際立つ
モンスター姦で事後、自分又は相手が死亡した場合も取り扱います
- 孕ませシチュがある同人エロゲー等の場合、種付け攻撃を仕掛けてきたモンスターを女主人公が倒した(=殺した)場合も該当します(その後そのモンスターの子供を出産するシーンがあれば)
- 人間の男性の種を欲しがる女モンスターが主人公を誘惑し、種付けした後、主人公を殺した場合も該当します(その後モンスターの巣で主人公との間に出来た子供達が描写されているとよい)
- レイプで孕まされた場合(相手の雄は死亡)、子供は降ろすことができない
- 自種族の繁栄の為に、操(卵子)を使われてしまう
シチュエーション例
戦闘編
決死の負けが確定した場面で、死の間際に敵から30分だけ猶予を貰う、密室でパーティの女性に種付けし、彼女をテレポート魔法で逃がす、その後討ち死にし灰と化す。その後、妊娠が発覚しラスチャンで種付け成功。
- 行為中、不意打ちで男性の頭を割られ、死の瞬間に生殖本能が最高潮まで達する、突然の事態に陰茎が抜けてしまい無様に天に空撃ちされる精液だが、「いや!!死なないで!!お願い…!!」と叫び、撃ち漏らした陰茎を女性は元に戻し、女性の最後の訴えが届いたのか、又は本能なのか、腰だけピクついた状態で膣内で射精が継続、終わるとすぐに果て死亡する。その後、男性に言われた通り、胸のペンダント(彼の母が託してくれた物)の魔法を発動し、女性はテレポートして脱出する。
- 彼の母親が託したテレポート魔法が込められたペンダントによって、息子の血を繋ぐことができたというシチュがエモポイントです。
病気編
病気で衰弱死しそうな場面で、ずっと看病をしてくれた幼馴染の女性に、ほぼ下半身しか動かせないほど衰弱した状態で、残されたすべての体力を振り絞って中出しする。翌日、死亡するが、妊娠が発覚しラスチャンで種付け成功。
人工授精ですが「100カノ」の花園羽々里の設定が近いです。
人工授精編
真空パックに保存されてしまう自分の分身…どこで誰に使われるのか分からない所に背徳感があり、搾精シチュ等で無理やり種を提供させられる場合は、出す瞬間に好きだった女の子の名前を叫んで欲しいです。亡き後、運命的にその子に使われるのもいいし、別の女に使われてしまう儚さもどっちのシチュもいい。